Brogent Technologies, Inc. – フライングシアターメーカー

ESG
環境の持続可能性

環境保護

地球温暖化が進み、各地の生態系に影響を与えている中、人々が暮らす持続可能な地球環境を維持するために、企業としての環境責任を果たし、ステークホルダーの権利と利益に注意を払いながら、企業のサステナブル経営戦略を企業経営と業務行動に組み込む必要があります。当社は、企業の環境責任を果たすため、環境マネジメントに取り組み、省エネを積極的に推進します。















水資源管理
当社の水資源の利用は主にオフィスの生活用水であり、水源に大きな影響を与えるものではありません。水資源利用の効率化を促進するため、トイレの蛇口、小便器、便器などは節水型を採用、雨水回収・貯留システムの設置することで、雨水を回収し植物の水やりに利用するなど、水資源の管理措置を制定し、適切に利用しています。






廃棄物管理
当社は文化創造産業として事業登録しており、主に体感シミュレーションアトラクション設備の輸出を行っています。製品と設備のほとんどは協力業者が製造し、当社で組立試験を行ったのちお客様に出荷、その後設置・試験・受け入れ検査を行います。そのため、当社の拠点(高雄本社、桃園工場、台北オフィスを含む)で発生する廃棄物は、事業系一般廃棄物に属し、廃棄物の処理は専門の業者(泰清企業股份有限公司、銘軒環保工程有限公司)に委託しています。2022年の廃棄物発生量は13.20トン、処理量は9.84トンでした。政府の方針に従い、各フロアのごみ収集場所に一般ごみ箱とリサイクル専用ごみ箱を設置しました。社員と清掃員によってごみ分類を行った結果、資源回収量は3.36トンでした。資源ごみについては環境保護団体(慈済基金会など)に通知し、処理・加工を経て再利用することで社会に貢献します。



グリーンビルディング
当社の研究開発試験及び体験センターのグリーン建築認証は、20211125日に認証機関「財団法人台湾建築センター」による現場審査を受け、現状が当初の設計通りであることが確認されたため、20261216日まで5年間更新されました。また、政府のグリーンエネルギー政策に基づき、桃園工場、高雄本社第3期、橋頭サイエンスパーク工場の開発プロジェクトにおいて、屋根にソーラーパネルを設置することも評価の対象に含まれています。



当社の研究開発試験及び体験センターはグリーン建築認証の基本型(EEWH-BC)を取得